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左:(7月)千葉県 オオミズナギドリ・・・・・Photo
★待鳥暁子
右:(9月)茨城県神栖市 オオミズナギドリ・・・・・Photo
★ ♪鳥くん
※船について沖合に伸びた堤防の先端付近までやってきたところ |
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左:(6月)千葉県銚子沖 オオミズナギドリ・・・・・Photo ★♪鳥くん
右:(5月)東京都 三宅島 オオミズナギドリ・・・・・Photo ★♪鳥くん |
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繁殖地では雄は甲高いアッアウアーと鳴く。普段海上で見かけるときはほとんど鳴かない。 |
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家 |
日本近海の離島で多数が繁殖。やや沖合、海上で最もよく目にするのがオオミズナギドリ。外洋に面した海岸から見ることもよくあるが、岸にはあまり近づかない。 |
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学名 |
Calonectris leucomelas |
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機材 |
(上左)キャノンEOS20D+ キヤノン600mm
(上右)コーワTSN-824+ソニ- CYBERSHOT W7
(下左)コーワTSN-884+ソニ- キヤノンEOS40D
(下右)キヤノンEOS10D+キヤノン300mmF2.8 |
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国内沿岸でもっともよく見られるミズナギドリの仲間がオオミズナギドリ。日本近海のみで繁殖、生活をしています。オオミズナギドリの識別をばっちりにしておくと、他のミズナギドリを探すときにとても役立ちます。遠目に見ても、翼下
面とお腹が白いことと、大きさ、あまり羽ばたかずに滑翔している時間が長ことなどから本種とわかりますが、実際に群れやたくさんの個体の姿を見て、感覚的にシルエットなどを覚えてしまうのが一番です。沖合で大きいカモメのような鳥を見かけたら、ほとんどがこのオオミズナギドリ。(季節や場所、タイミングにより、ハシボソミズナギドリの大群など別種のときもあります)
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基本的に沖合で飛んだり、浮いてる野鳥の観察は船上からが多いので、識別は困難です。似ている種類も多いのです。 |
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※国内で見られるミズナギドリ類の中ではオオミズナギドリについで個体数が多いと思われます。全身が濃い灰褐色。飛翔時、下面が黒く見えるのでオオミズナギドリとの区別ができます。またオデコが出っ張って見えるのも特長で、近距離であれば飛翔時にも確認できます。またオオミズナギドリよりも翼が短いので、太って見えます。はばたいている回数も時間が多いことでも慣れれば識別できます。まずはこの2種を覚えるといいと思います。
撮影者/♪鳥くん |
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撮影者/♪鳥くん |
(6月)千葉県銚子沖28キロ |
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(6月)千葉県銚子沖28キロ |
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撮影者/♪鳥くん |
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※なんとなく上面がM字に見える個体や、場面があるが、かなり不明瞭。
機材/コーワTSN-884+ソニ- キヤノンEOS40D |
(6月)千葉県 |
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(6月)千葉県銚子沖 |
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撮影者/♪鳥くん |
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撮影者/♪鳥くん |
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撮影者/♪鳥くん
機材/キヤノンEOS5D+キヤノン300mmF2.8 |
(5月)東京都三宅島 |
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(5月)東京都三宅島 |
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(7月)千葉県銚子市 |
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